200428茶摘み
  (一番茶の茶摘み)

2005峯山茶
   (一番茶の試飲会)
峯山では、昔お茶の栽培をしていたらしく大きな茶の木があります。他にもあちこちに実生の小さな木があったので、これを日当たりの良い場所に移植してあります。
今年は暖冬なので、八十八夜の前に大勢でお茶摘みを行いました。(写真①)
生葉で300gmほどを摘み、電子レンジで1分ほど蒸してからホットプレートで加熱し、葉が熱くなったら手のひらで揉みます。こうして葉の水分を揉み出すのです。それをまた加熱しまた揉むことを繰り返します。小一時間ほど作業して葉が針のように細くなったら最後に保温状態で30分ほど乾燥します。部屋の中に茶の香りが充満し、期待感が高まります。
この茶を峯山で試飲しました。(写真②)飲んで驚きました。味も香りも極上です。しかも3煎までいけました。
実は、昨年の峯山茶は正直に言ってうまいとは言えませんでした。煎茶ではどうにもならず、ほうじ茶にしてどうにか飲める代物だったのです。
この変化はどこからきたのか? 一つは製茶法かもしれません。今年は京都のお茶屋さんのレシピを使いました。しかし一番の相違点は、茶葉そのものでしょう。昨年は、薮から出たばかりの元気のない木だったのですが、今年は、剪定を行い、日にあて、鶏糞を何度か与えるなどの手入れをしました。そのため劇的に味が変化したのでしょう。昨年は、二番茶をのむ気にもなれませんでしたが、今年は二番どころか三番茶(8月ころ)までいけそうです。
これも峯山の恵みと思い、山仕事に精を出すことにいたしましょう。